みぃつけた でできること

みぃつけたのぐちゃぐちゃ遊び®では、お座りのできるようになった0歳~3歳のお子さんが、お家の方と一緒に、えのぐ、紙、粉など、身の回りの様々な素材を、手や足、時には身体全身で触れて感じることを楽しみます。(感触遊び)

その中で、手先の感覚や運動能力が伸びるだけではなく、その素材や世界に没頭して遊びこむことで、集中力を養ったり、「この素材に触れたらどうなるだろう?」と想像力を働かせたり、思考力を高めることにもなるでしょう。
また、発見する楽しみや、興味関心にも働きかけ、思う存分遊び込むことで達成感を感じ自信がつき、『楽しい!もっとやりたい!』と、更なるやる気を育むことにつながっていきます。

 

目次

感触遊びって?

 

ドロドロ、ベタベタ、サラサラ、ザラザラ、冷たい、温かい、

などの色々な感触を手足で感じながら、

ちぎったり、握ったりすることで

”大脳を働かせて五感を刺激する” 遊びのこと

 

人間の脳は3歳までの間に80%が完成されると言われています。

それまでにできるだけたくさんの刺激を取り込み脳内の伝達回路をどれだけ強化できるかによって、その後の生きる力がどれだけ伸びるかが決まると言っても過言ではありません。

手は第ニの脳、足は第二の心臓と言われており、この時期にそれらをしっかりと使って感触遊びをすること子どもが幸せに生きていく土台を作る上で欠かせない遊びの一つと考えています。

 

どんな遊びがあるの?

新聞あそび

大きな新聞紙をちぎったり破いたり。

大量の新聞紙の山の上を歩いたり中に埋もれて遊んだり。

両手に収まりきらないほど抱えて声を合わせて投げたりする遊び。

 

粉遊び

サラサラの粉に、水を加えて感触の変化を感じたり。

好みの固さにしてこねたり丸めたりする遊び。

 

えのぐ遊び

ペトペト・サラサラなど様々な濃度の感触の違いを感じる遊び。

 

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